あなたが知らない『1917 命をかけた伝令』の登場人物に隠された真実10選

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アカデミーやゴールデングローブ賞など、数々の賞に輝いたサム・メンデス監督の傑作「1917 命をかけた伝令」。

本作ではスコフィールド以外の人物の登場時間は短かったが、映画では語られなかった登場人物たちの隠された真実が明らかになってきた。

今回は「1917 命をかけた伝令」の製作陣らが明かす、あなたが気づかなかった登場人物らの隠された真実を10個ご紹介。

トム・ブレイクの嫉妬

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トム・ブレイクはスコフィールド共に、ミッションを任された若きイギリス兵の1人で、スコフィールドのよき友人だ。

本作で彼は家族に対する深い愛情を見せていたが、同時にスコフィールドに対する嫉妬心も少しだけ持っていた。

彼の嫉妬心はスコフィールドがフランス兵と、自身のメダルとワインを交換したことから始まった。

なぜなら、ブレイクにとってメダルは誇るべき勲章であり、彼にとっての夢でもあったからだ。

ウィリアム・スコフィールドの運命

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映画の主人公であるウィリアム・スコフィールドは、多くの命を救うために数々の試練を乗り越え、手紙を届けた。

しかし、スコフィールドの運命はその後、壮絶なものになっているだろう。

彼は映画の序盤に有刺鉄線で手をケガし、死体にその手を突っ込んでいる。

もしこれが実話であれば、彼は感染症かなんかで、病気になっていた可能性が高い。

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スミス大尉の過去

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スミス大尉がスコフィールドに助言したように、彼にはマッケンジー大佐と過去につながりがあった。

スミス大尉は自分の部隊(部下たち)を救うために必死だが、彼は劇中で全員がそうではないことを、少し遠回しに伝えた。

その言葉が「中には戦う事を好む人もいる」だ。

スミス大尉はこの言葉の意味を深く理解しており、彼は過去にマッケンジー大佐(戦いを好むもの)との暗い過去があった。

スミス大尉の部隊が迎える運命

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スミス大尉やその部隊についての運命は、映画で描かれていないが、本作の関係者は彼らが悲しい運命をたどったことを明らかにした。

スコフィールドはフランスの小さな町でトラックを降り、単独行動を始めたが、後に気絶した。

夜になって目を覚ましたスコフィールドは、その町がドイツ軍に支配されていることを知る。

つまり、ドイツ軍はその町でイギリス軍(スミス大尉の部隊)を待ち伏せしていたのだ。

スコフィールドが川で死体を見つけた後に涙した理由は、もしかしたらそれがスミス大尉の部隊だったからかもしれない。

マッケンジー大佐の態度

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マッケンジー大佐のように、「戦いを好む性格」の人物が多くいたことは、歴史的に正確だ。

しかし、マッケンジー大佐の場合、「戦争を早く終わらせたいから、あんな態度だった」とも言われている。

結果的に彼は手紙を読み、自身の部隊を救ったが、もしそのまま進撃を続けていたら大きな犠牲が出ていただろう。

レスリー中尉の選択

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映画の序盤で登場したレスリー中尉は、過去に間違った選択を何度も下している。

物語でレスリー中尉が下した決断は語られていないが、彼はずるをして階級を上げた「詐欺師のような存在」と製作陣から語られた。

その結果、レスリー中尉がいる部隊の周りでは、負傷者が多くいた。

エリンモア将軍のリーダーシップ

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スコフィールドにとって、エリンモア将軍は彼が腹を立てる人物の1人だ。

エリンモア将軍は戦うことについて深く考えておらず、マッケンジー大佐と似た性格なのかもしれない。

若いイギリス兵2人だけに重要な配達をお願いするなど、彼のリーダーシップは疑問視され続けている。

ラウリ(フランス人女性)の運命

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スコフィールドがドイツ軍から身を隠したときに、フランス人女性のラウリと出会ったが、彼女に明るい未来はないだろう。

当時、ドイツ軍は占拠した町にある家を全て燃やしていた為、ラウリがいる家が燃やされるのも時間の問題だった。

また、スコフィールドが彼女と幼児に与えた食事は、彼女が得られる最後の食事であった可能性も高く、その後の運命を考えると心が痛む。

ドイツ兵パイロットの選択

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農場に墜落したドイツ兵パイロットは、PTSDのような現象に襲われていたとされている。

そのため、墜落のショックでパニックに陥り、とっさの判断でブレイクを刺した。

彼は何もしなかったらブレイク達から救われていたが、当時は敵兵を1人でも多く倒すことが、彼らが教え込まれた「生き残るための選択」であった。

そのため、ドイツ軍が占拠した町にいた若きドイツ兵も、スコフィールドが目の前にいるのにもかかわらず、突然声を上げてしまった。

ジョセフ・ブレイク中尉を救った言葉

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ジョセフ・ブレイク中尉は過去に多くの戦地へ行き、地獄のような経験をしてきた。

彼はマッケンジー大佐の決断で多くの部下を失い、自身の弟までも同時に亡くしている。

悲しみのあまり、彼の精神状態は深刻なものになっていた。

しかし、スコフィールドが言った「あなたのお母さんに手紙を送ってもいいですか?」という親切な言葉に、ブレイク中尉は救われたと製作陣は語った。

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