『グラディエーター 2』最大の障害はマクシムスの死!?【続編の可能性】

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映画「グラディエーター」は2000年に公開されたと同時に大ヒットを記録し、アカデミー賞で数々の賞を受賞した。

監督を務めたリドリー・スコットも、本作がきっかけで「史上最高の映画製作者の1人」に選ばれ、映画史に名を刻んでいる。

公開から20年が経った今、本作で製作を担当したダグラス・ウィックは、「グラディエーター 2」の制作において最大の難関は、主人公のマクシムスが亡くなっていることだと語った。

映画「グラディエーター」の続編は既に進行していた?

映画「グラディエーター」の続編は既に進行していた?

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もともと、映画「グラディエーター」は続編を想定して制作されなかった。

2000年の公開と同時に映画は大ヒットを記録し、続編を望む声が多かったことから、制作チームは2001年と2006年、2009年に続編のプロジェクトを進めたがどれも中断している。

2018年には新たにプロジェクトが再起動したことが報道され、脚本家のピーター・クレイグとニック・ケイヴが本作のストーリーを書き、リドリー・スコットが再び監督として復帰することが報じられた。

しかし、報道がされてから数か月後、映画「グラディエーター 2」の脚本が却下されたことが明らかとなった。

なぜ続編の脚本が却下になったのか?

なぜ続編の脚本が却下になったのか?

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一部の関係者によると、「グラディエーター 2」の脚本が却下された理由は、前作とのつながりが不自然だったとが原因とされている。

前作のラストで主人公のマクシムスは亡くなり、映画では死後の世界も映し出された。

しかし、続編の脚本ではマクシムスは死んでおらず、死後の世界を見た後に生き返った設定になっていたという。

プロジェクトの関係者によると、それではあまりにも前作から見て不自然とし脚本を却下した。

「グラディエーター 2」最大の障害はマクシムスの死

「グラディエーター 2」最大の障害はマクシムスの死

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続編の脚本が却下された後、プロデューサーのダグラス・ウィックは、「本作にある最大の障害はマクシムスの死」と語った。

ウィックは前作「グラディエーター」を現実味のあるヒストリー映画に仕上げていたため、続編でマクシムスを生き返らすことは、映画のコンセプトからかけ離れてしまうという。

インタビューによると、ウィックは続編のプロジェクトにかなり積極的だが、やはり「マクシムスの復活」は続編を台無しにするとも語っている。

ダグラス・ウィックが語った「グラディエーター 2」のコメント

監督のリドリー・スコットも、続編の制作にはかなり積極的だよ。

前作の制作チームもみんな映画を愛しているからこそ、続編を変なふうには仕上げたくないんだ。

僕たちみんな続編には賛成だけど、最大の難関は「マクシムスの死」なんだよね。

このコメントをした後に彼は続編プロジェクトの関係者と電話をし、最終的にマクシムスを復活させるのは最善ではないと判断したという。

続編の主人公はルキウス?

最終的に「マクシムスは復活しない」という設定で進められることになったが、次に立ちふさがる障害は続編の主人公だ。

プロジェクトの関係者によると、マクシムスの元恋人であるルシッラの息子、ルキウス・ウェルスが大人になった設定で描く可能性が高いと語った。

前作で少年だったルキウスを主人公にすることで、「マクシムスの復活」という不自然な設定をなくせ、前作と同じ「ローマ帝国+奴隷制度」のテーマで描けるという。

2018年頃に一時中断してから本格的にプロジェクトは開始していないが、複数のメディアは「ルキウスが主人公」という設定で、続編のプロジェクトが再起動する可能性が高いと報じた。

続編のプロジェクトはこれまでに4回も中断しているため、次に発表されるであろうプロジェクトには、映画ファンの多くが期待を寄せている。

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