【厳選】海外の女性監督が制作したおすすめホラー映画 8選

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「ホラー」このジャンルは以前、男性監督のみが支配するジャンルだと思われてきた。

だが、2000年代に入ってから映画『ババドック~暗闇の魔物~』など、女性監督が世に送り出した名作ホラーが増えているのも事実。

今回は海外の女性監督によって制作された、8個のホラー映画を紹介!

メアリー・ハロン監督【アメリカン・サイコ】

アメリカン・サイコ

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映画「アンディ・ウォーホルを撃った女」で監督デビューしたメアリー・ハロンは、1991年に出版された作家ブレット・イーストン・エリスの小説の映画化に挑んだ。

それが2000年公開のホラーサスペンス映画「アメリカン・サイコ」だ。

本作は醜いほど残酷な暴力の描写やダークコメディを混ぜ合わせ、「アメリカン・サイコ」は米国で今だにファンがいるカルトクラシック映画の座を手に入れた。

マリナ・ドゥ・ヴァン監督【イン・マイ・スキン 人には言えない、私が本当にしたいこと】

イン・マイ・スキン 人には言えない、私が本当にしたいこと

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2002年に公開された映画「イン・マイ・スキン」で、マリナ・ドゥ・ヴァンは監督・脚本・主演、この3つを務めた。

「イン・マイ・スキン」は傷を負うことが快感になってしまった女性の物語だが、劇中で描かれるシーンのほとんどは目を背けるものばかり。

暴力的な描写が多い本作だが、「人間の野蛮さを全面に描いている」として絶大な人気を誇っている。

ジェニファー・ケント監督【ババドック~暗闇の魔物~】

ババドック~暗闇の魔物~

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ジェニファー・ケント監督の「ババドック~暗闇の魔物~」は、精神的に追い詰められた母の悲しみなどを力強い描写(びょうしゃ)で描いていることから、多くの批評家たちから絶賛された。

夫の死をきっかけに苦しんでいる母が、謎の「ババドック」から息子を守ろうとする姿は、母親なら誰しも映画に引き寄せられるはず。

本作は普通のホラー映画とうは違う、新たなサイコロジカルホラーを作り出すことに成功した。

カリン・クサマ監督【インビテーション】

インビテーション

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2009年の映画「ジェニファーズ・ボディ」で人気を集めたカリン・クサマ監督は、2015年に新たなホラー映画「インビテーション」を公開した。

昔からの友人たちと開いたディナーパーティーで、ある1人の言動からパーティーは険悪なムードに包まれていく。

閉所恐怖症には耐えられない「インビテーション」は、人々が実際に抱えるであろう「人間の隠れた本性」を全面に引き出している。

ソフィア・タカール監督【オールウェイズ・シャイン(Always Shine)】

オールウェイズ・シャイン

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女優としても活動している監督、ソフィア・タカールが2016年に心理スリラー映画「オールウェイズ・シャイン」を公開した。

本作は2人の女性がビッグサーに旅行へ行く物語なのだが、道中で大親友だった2人の友情は見事に崩れる。

ソフィア・タカール監督は本作で、「女の友情がどれほどちっぽけな物なのか」を視聴者に見せつけた。

ジュリア・デュクルノー監督【RAW~少女のめざめ~】

RAW~少女のめざめ~

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ジュリア・デュクルノーが脚本と監督を務めた、2016年の映画「RAW~少女のめざめ~」は青春物語とカニバリズムという、異様なジャンルを合体させた作品だ。

獣医学生であるジャスティンは、あることがきっかけで、人間の肉体に対する「飢え」をゆっくりと表す。

監督ジュリア・デュクルノーは「青春映画+カニバリズム」という難関な作品に挑んだが、本作は1秒たりとも不自然な点がなく、フランス映画でカルト的人気を誇っている。

ヨヴァンカ・ブコビッチ、ロクサーヌ・ベンジャミン、セイント・ヴィンセント、カリン・クサマ監督【XX】

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ホラーアンソロジー映画「XX」は、4人の女性監督によって制作された異様な作品だ。

本作は作家ジャック・ケッチャムの小説「The Box」などのサイコロジカルホラーや、1990年代のホラー映画のような作品など、4つの異なったジャンルのホラーが描かれている。

コラリー・ファルジャ監督【REVENGE リベンジ】

REVENGE リベンジ

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コラリー・ファルジャ監督が2017年に公開した映画「REVENGE リベンジ」は、今までの「ホラー」という定義を変えた。

本作は2010年に公開されたスリラー映画「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」に近いものがあるが、コラリー・ファルジャ監督は「男性が感情移入できないように」と本作を制作。

コラリー・ファルジャ監督の思惑通り、映画「REVENGE リベンジ」は公開後から多くの女性ファンを獲得し、カルガリー・アンダーグラウンド映画祭などで数々の賞を受賞した。

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