『ミッドサマー』コニーに起こった悲惨な運命【実はメイクイーンの候補だった!?】

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アリ・アスター監督による、2019年を代表するホラー映画「ミッドサマー」。

劇場版(オリジナルカット)では、登場人物のコニーに起こった悲劇は描かれなかった。

しかし、DVD版に収録されたディレクターズカット版には、コニーに起こった悲劇のヒントが隠されている。

今回はアリ・アスター監督や本作の関係者が明かした、映画「ミッドサマー」で起こったコニーの悲劇を紹介!

コニーがホルガへ来た理由

コニーがホルガへ来た理由

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ホルガ出身でイギリスの留学生であるイングマールは、90年に1度行われる祭典の生贄を探していた。

彼はイギリスの農園で、婚約したてのサイモンとコニーに出会う。

彼らはすぐにイングマールと仲良くなり、スウェーデンで開かれる、「ホルガの祭典」への招待を受けた。

映画でコニーたちが来るまでの詳しい経緯は描かれていないが、本作の関係者によるとイングマールは、なんらかの心理トリックを使いコニー達を「必ずホルガへ来させるようにした」という。

コニーの死因、もうひとつの儀式とは?

コニーの死因、もうひとつの儀式とは?

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結論からいうと、コニーの死因は「溺死」である。

DVD版に収録されたディレクターズカットでは、ホルガの祭典にはもうひとつの儀式があり、それは「湖の女神に、実りの多い木と共に生贄を捧げる」というもの。

ディレクターズカットで描かれたその儀式では、生贄に「実りの多い木」と足かせをつけ、石を使って生きたまま溺死させる。

本作の関係者によると、コニーは「湖の儀式」の生贄に選ばれてしまった。

『ミッドサマー』でコニーがたどった運命

『ミッドサマー』でコニーがたどった運命

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コニーはホルガの住人から、婚約者のサイモンは先に帰ったと言われ、彼を追う。

なんらかの理由で彼女が小屋に入ると、そこには生贄に選ばれたサイモンが、生きたまま背中を切り刻まれていた。

サイモンの悲惨な儀式を目にしたコニーは、悲鳴をあげる。(ダニーたちが料理中に聞いた悲鳴は、この時によるもの)

その後、ホルガ住人はコニーを気絶させ、「湖の儀式」の生贄にし、生きたまま溺死させた。

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ダニーと同じく、コニーもメイクイーンの候補だった!?

ダニーと同じく、コニーもメイクイーンの候補だった!?

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「ミッドサマー」ではダニーがホルガへ行く前から、メイクイーンの候補にされていたが、実はコニーも同じく候補にされていた。

ホルガの住人はコニーに「サイモンは(君をおいて)先に帰った」と伝え、ダニーのように恋人との関係を悪化させようとした。

しかし、コニーにそれは通用せず、ホルガを去りサイモンの後を追おうとする。

そこでホルガの住人はメイクイーンの候補から彼女をはずし、代わりに祭典の生贄に選んだ。

もしコニーが主人公のダニーみたいに、恋愛関係が破滅的な状況だったら、代わりにダニーが生贄に選ばれていた可能性もあるだろう。

しかし、コニーとサイモンの恋愛関係は良好だったことから、それは起こらなかった。

コニーは違う儀式の生贄に選ばれるはずだった?

コニーは違う儀式の生贄に選ばれるはずだった?

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コニーは最終的に「溺死」という形で儀式の生贄にされたが、実は当初、この儀式に彼女は選ばれていなかった。

それを決定づけるシーンは、DVD版に収録されたディレクターズカットで描かれている。

最初この儀式には、自ら志願したホルガに住む子供が、「湖の儀式」の生贄に選ばれていた。

しかし、ダニーやホルガの女性が止めに入り、子供は儀式の生贄になることはなかった。

結果的にコニーは「湖の儀式」の生贄にされたが、もしホルガの子供がそのまま生贄になっていたら、コニーには他の恐ろしい運命が待っていただろう。

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