DC史上最も馬鹿げた悪党・TDKって何者!?【スーサイド・スクワッド2の新キャラ解説】

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2021年に公開される「ザ・スーサイド・スクワッド」には、ハーレイブーメランなどはもちろん、DCコミックスに登場したかなりマイナーなキャラクターも多く登場する。

その中の一人が、俳優ネイサン・フィリオン演じるTDK

実はこの「TDK」という名はDCコミックスに登場しておらず、本作限りのオリジナルキャラクターと噂れている。

確かにTDKはコミックに登場していないが、実は過去に「アーム・フォール・オフ・ボーイ(Arm-Fall-Off-Boy)」という名で、同じ能力を持つキャラクターが登場していた。

そもそもTDK って何者!?

TDK

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俳優ネイサン・フィリオン演じるTDKは、胴体にある頭蓋骨のロゴと、クロスした2本の腕が特徴のヴィラン(悪党)。

彼の両腕は外すことができ、腕から骨が見えることからDCファンの間で「キモイ!」と言われている。

「ザ・スーサイド・スクワッド」に登場する多くのヴィランは、実際にDCコミックスに登場したマイナーなキャラクターが多いが、TDKはコミックに登場したことはない。

しかし、TDKの参考になったであろうキャラクターは、過去に違う名前で登場していた。

アーム・フォール・オフ・ボーイ(別名:TDK)の初登場

アーム・フォール・オフ・ボーイ(映画ではTDK)が最初に登場したのは、1989年に発行されたコミック「シークレット・オリジン」の46話。

このエピソードで、リージョンは自身が率いるチームの新メンバーを探していた。

そのとき現れたのが、「アーム・フォール・オフ・ボーイ(Arm-Fall-Off-Boy)」だ。

しかし、彼は馬鹿げた力しか持ち合わせておらず、リージョンにチームの加入を拒否された。

アーム・フォール・オフ・ボーイの能力とは?

「アーム・フォール・オフ・ボーイ(Arm-Fall-Off-Boy)」は、日本語に翻訳すると「腕を落とす男」

名前の通り、彼は痛みなく腕を外すことができ、それらを銃器として使用できる。

彼は雑魚キャラとしてコミックに登場したため、他の能力などは不明(たぶんない)。

「ザ・スーサイド・スクワッド」ではヴィラン(悪党)として登場するが、予告編などを見る限り、映画でも同じ能力を使うだろう。

なぜ「ザ・スーサイド・スクワッド」では、TDKという名で登場するのか?

なぜ「ザ・スーサイド・スクワッド」では、TDKという名で登場するのか?

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彼が「ザ・スーサイド・スクワッド」でTDKに名前が変更された理由は、キャラクターの作者であるジェラード・ジョーンズが原因だろう。

ジョーンズは児童ポルノの所持で逮捕され、2018年に禁固6年の判決を言い渡された。

おそらくDCは、ジョーンズの逮捕を受け「アーム・フォール・オフ・ボーイ」の名を、「TDK」に変更したと考えられる。

また、DCはキャラクターの使用料を払うという契約上の義務を回避するため、彼を悪党として登場させたのかもしれない。

DC史上最も馬鹿げている悪党「TDK」に注目!

DC史上最も馬鹿げている悪党「TDK」に注目!

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DC史上最も馬鹿げた能力を持ち、多くのファンから「キモイ!」と言われるTDK。

しかし、一部のファンからは「懐かしのマイナーキャラ」としても注目されており、俳優のネイサン・フィリオンが、TDKのユーモラスな能力を十分に発揮してくれるだろう。

私もTDKが両腕を存分に振り回してくれるシーンを、本作で(少しだけ)期待している。

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本ページの情報は2020年9月時点のものです。
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