DCの古き悪党・シンカーって何者!?【スーサイド・スクワッド2の新キャラ解説】

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ジェームズ・ガン監督の最新作「ザ・スーサイド・スクワッド」には、DCコミックスのあまり知られていないマイナーなキャラクターが多く登場する。

その中にピーター・カパルディ演じるシンカーがおり、フラッシュのファンにとっては馴染み深いかもしれない。

しかし、シンカーが初めてコミックに登場したのはいつなのか?

実はコミックでは、「クリフォード・デボー」「クリフ・カーマイケル」「デスモンド・コナー」「AI」の4人がシンカーと呼ばれており、映画のように1人の人物ではない。

クリフォード・デボー(別名:シンカー)の初登場


クリフォード・デボー(別名:シンカー)は、1943年に発行されたコミック「オール・フラッシュ」の12話に初登場した。

彼は過去に弁護士として名を馳せていたが、人生の失敗によってヴィラン(悪党)となる。

シンカーはテクノロジーに関する知識が豊富で、「シンキング・キャップ」というテレパシー念力の能力を得られる装置を開発し、フラッシュの強敵となった。

その後は映画でも描かれるように、タスクフォースX(通称:スーサイド・スクワッド)の一員になる。

クリフ・カーマイケル(別名:シンカー)の初登場

もう1人のシンカーであるクリフ・カーマイケルは、1978年に発行されたコミック「ファイヤーストーム」の1話に登場する。

彼はクリフォード・デボー版のシンカーとは違い、元弁護士などではなく、ロニー・レイモンド(別名:ファイヤーストーム)の高校~大学時代のいじめっ子だった。

クリフ・カーマイケル(別名:シンカー)は、ロニーを酷く傷つけようとするが、それに失敗し精神病院に送られる。

そこで彼はテレパシーと念力の能力を得られる「シンキング・キャップ」という人体実験の被害者となり、ヴィランへと変貌した。

デスモンド・コナー(別名:シンカー)の初登場

デスモンド・コナー版のシンカーは、これまで紹介したシンカーとは違う能力を持つ。

彼は1997年に発行された、コミック「バットマン:シャドウ・オブ・ザ・バット」の67話に登場した。

デスモンド・コナーはテレパシーを使え、スケアクロウのように相手に恐怖を見せることもできる。

AI(別名:シンカー)の初登場


最後に紹介するシンカーは、クリフォード・デボー版のシンカーが開発した「シンキング・キャップ」の人工知能バージョン。

この人工知能「AI」は、2000年4月に発行されたコミック「ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ」の9話に登場した。

AIはヴィラン(悪党)によって構成された、「インジャスティス・ソサエティー」「シークレット・ソサエティ」のメンバーであり、多くのスーパーヒーローたちを苦しめた。

「ザ・スーサイド・スクワッド」では、どのシンカーが登場するのか?

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2021年に公開される「ザ・スーサイド・スクワッド」では、どのシンカーが登場するのかは明かされていない。

しかし、監督のジェームズ・ガンは、2番目に紹介したクリフ・カーマイケル版のシンカーから、インスピレーションを得たと語っている。

そのため「ザ・スーサイド・スクワッド」では、クリフ・カーマイケル版のシンカーに、少し違うアイデア(設定)を加えた、新たなシンカーが登場する可能性が高いだろう。

また、初代シンカーであるクリフォード・デボーも、DCファンから多くの支持を集めているため、彼の要素も追加されるかもしれない。

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本ページの情報は2020年9月時点のものです。
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